戦争あかん!ロックアクション ―戦争法・秘密法廃止!―

【戦争あかん!ロックアクション ―戦争法・秘密法廃止!― 】戦争法強行可決を認めない!戦争法・秘密法廃止へ向けて、ロックアクションはこれまでの団体名を変更、リニューアル再スタートします。

8/6「韓国キャンドル集会に学ぶ」満員御礼 現場からのホットな報告で盛り上がりました。

8月6日(日)、ヨンデネット(日朝日韓連帯大阪連絡会議)と共催で行われた集会「韓国市民革命の現場から~韓国キャンドル集会に学ぶ~」には、暑いさなか230名ほどの方が駆けつけて下さり、急きょ追加の椅子を用意する盛況ぶり。講演の内容もすばらしく、たいへん盛り上がりました。

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講演会前にスクリーンに流された集会のときの録画動画。100万人のキャンドルウェーブは迫力満点!


 
今回韓国からお迎えしたゲストは、100万人を超える巨大集会を支えた中心的スタッフの一人、安珍傑(アンジンゴル)さんです。
安さんはとても気さくで、フレンドリーで、そして何より韓国社会を変えていきたいというパッションとパワーにあふれた人。
講演は韓国語ですが、通訳の金光男さんとの息もぴったり、通常通訳付きの講演会で感じるタイムラグを感じさせないテンポの良いお話でした。
 

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安珍傑さんの熱血トークと、息もぴったりの金光男さんの通訳

 


参加者ほぼ毎回100万人超え、参加団体2000以上の巨大集会の基本的申し合わせ事項、それは実行委員としてかかわっているメンバーすべての同意が得られないことはしないこと。そしてこの実行委員は希望すればだれでも参加できます。
集会では、政党やどこかの団体の代表挨拶などは一切行われず、一般参加者からのアピールや、賛同するアーチストの手弁当の音楽ステージなどで構成され、毎回集会の前にアピールしたい人を参加者からつのっていたそうです。
とても自由でオープンに運営されたことがこの集会の大きな特徴でもあり、またそうでなければここまでのことはできなかったと思います。

 

興味深いお話が満載の講演会でしたが、その中身をすべて伝えることはとてもできません。
集会実行委員会では、このような集会がなぜ可能になったのかという総括をじっくり行い、今年の秋にも活字化するとのことですので、その日本語訳が読めるようになればいいですね。

 

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安珍傑さんの所属する市民団体「参与連帯」の日本語パンフレット

 

 

次回ロックアクションは

●9月6日(水) 18時半~新町北公園オリックス劇場(旧厚生年金会館)前)(四つ橋線「四つ橋」・長堀鶴見緑地線「西大橋」・中央線「本町」 http://onigiriface.com/orixtheater-access.html) 19時10分~デモ出発
  安倍やめろ!戦争あかん!
      ロックアクション御堂筋デモ

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