8月には久々にロックアクションの講演会が行われます。
6日ではなく2日(日曜日)になりますのでお間違えなく。
●8月2日(日) 13:30~16:30 PLP会館5階大ホール(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html)
コロナ禍の今、求められる政治とは
~日韓の比較を通して
講演&シンポジウム
①キャンドル市民革命で誕生した文在寅政権の危機管理政策
講師:金光男さん(在日韓国研究所)
②大阪維新の化けの皮を剥ぐ~コロナ、カジノ、都構想
講師:桜田照雄さん(阪南大学教授)
特別報告:「コロナ禍と外国籍住民」
郭辰雄さん(コリアNGOセンター代表理事)
思ってもみなかったコロナ禍の中で私たちの暮らしは大きく変わりました。厳しい生活・労働環境に追い込まれておられる方々も多いと思います。予想される第二波に備え、社会や政治、行政のあり方を検証しなければなりません。今、都構想住民投票やカジノをやるなど、論外です。
今回、韓国の内政に詳しい金光男氏、カジノ・都構想問題に取り組んでこられた桜田照雄氏をお招きし、日韓の比較を含め徹底討論します。
2020年は日米安保改定60周年であり、朝鮮戦争勃発70周年の節目でもあります。そのことの意味を深く受け止めながら、膠着した米朝・南北関係が少しでも進展していくことに期待を込めて、コロナ禍で何をなすべきか、一緒に考えて行きたいと思います。
資料代:800円(障がい者・学生 半額;介助者 無料)
定 員:100人(FAX、メール等で事前申し込み)
申し込み:FAX 06-6562-6905 メール yondenetosaka@gmail.com ネット配信あり
主催:戦争あかん!ロックアクション ヨンデネット大阪
協賛:大阪平和人権センター しないさせない戦争協力関西ネットワーク