●7月6日(火) 18:30~新町北公園(オリックス(旧厚生年金会館)前)(地下鉄四つ橋② 西大橋② 本町23) 19:10~デモ出発
戦争あかん!ロックアクション♪御堂筋デモ♫
★サウンド隊大募集!
主催:戦争あかん!ロックアクション有志
8/6のロックアクションはこちら。
5月に会場閉鎖のあおりを受けて中止になった集会です。
今度こそ、できますように!
6月6日(日)は、大阪で大規模な反原発の集会とデモがありますので、9月と同様、ロックアクションはこちらに参加します。
ロックアクションのデモは、第1梯団(全国、福井、大阪)の最後尾に合流します。ロックアクションで1つのかたまりになり、いつもの音楽デモにしたいと思っていますので、みなさまロックアクションの幟の近くにお集まりください。またサウンド隊のみなさま、トラメガでのコールになりますが、ぜひご参加ください。危険な原発にNO!を突きつけましょう。
5/6のロックアクション講演会は、会場のエルおおさかが休館となったため、中止にします。
都構想の住民投票の結果をないがしろにする「広域行政一元化条例」が、府議会・市議会で、大阪維新の会と公明党の多数で強行可決されました。
100億円もかけて2度も住民投票を行ったにもかかわらず、その住民投票が示した民意をひっくり返す「府市一元化」を、たった一本の「条例」で、市議会と府議会の議決だけで決めてしまうなど、許されることではありません。
「条例」は通ってしまいましたが、たたかいは続きます。
まずは条例強行可決直後の4月10日、いま大阪で行われているとんでもない暴挙を多くの市民に知ってもらうために、御堂筋で抗議デモを行います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしています!
●4月10日(土) 14時~新阿波座公園(本町駅23出口2分)14時40分~デモ出発
広域一元化条例いらん! 4・10御堂筋デモ
★サウンド隊大募集!★ 音楽で楽しく沿道に訴えます。
(どないネットFBページより)
皆さん、採決は大阪維新の会が公明党議員を巻き込み、「条例の本質」にほとんど影響のない「修正」を加えて、24日に大阪府議会、26日に大阪市会で採決を強行し、両会派の多数で可決しました。
採決は、平穏に行われたとはいえ、私たちが「強行採決」というのは、条例案提案から僅か1ヶ月で、提案以前も以後も、ただの一度も「市民への説明」もなく、しかもマスコミもほとんど「メリット・デメリット」の報道もない、更に推進側の維新の議員のチラシや街宣の中にも全く話題ともしない中で、全国初の「条例」を議会だけで成立させることが、民主主義を無視した「独裁」「密室」での出来事だからです。
「大阪市乗っ取り反対」のたたかいは続きます!
舞台は、次の段階の移ります。
条例がめざす「25年万博への巨額費用」、「淀川左岸線の第3期工事」・「うめきた開発となにわ筋線の建設」「IR・カジノ誘致のための費用」など大型開発のための権限と財源を大阪府に無条件で委託するための個々の事務委託「規約」の策定作業に移ります。
徹底した監視体制と市民への「情報公開」の運動はさらに続きます。
1月のロックアクションは、街宣になります。
今回の街宣では、喫緊の重要課題である広域行政一元化の問題※を中心に、大阪の問題をテーマにします。
●1月6日(日) 18:00~19:00 南森町交差点(コーヨー前)
戦争あかん!ロックアクション新春街頭宣伝
#広域行政一元化条例反対!
#維新は住民投票結果に従え!
主催:戦争あかん!ロックアクション
※広域行政一元化反対のチラシを配ります。ご協力をよろしくお願いします。
※広域行政一元化について
どないする大阪の未来ネット FBページより
https://www.facebook.com/donaisuruosakanet/posts/3630419767036910
「広域行政一元化条例案」の骨子が示される
成長やまちづくりに関する大型投資のために大阪市の財源が必要
「都構想」の「心臓部」の焼き直し!
28日13時より、大阪府庁南別館にて、副首都推進本部会議が開催されました。知事・大阪市長、推進局幹部のなどの出席、そして5名の特別顧問がリモートでのZOOM参加でした。事務局から二重行政の解消、「広域行政一元化」の必要性について、まさに、「都構想」で法定協に出された「諸資料」の要点を「コピー」したかのごとき資料を使って「一元化条例の骨子」の説明がなされ、その後、5名の特別顧問から意見が出されました。
5名の特別顧問の発言は、否決された「都構想」の内容の蒸し返しの議論で、知事・市長への「よいしょ」発言ばかりでした。
以下のような許せない発言もいくつかありました。
*市民は大阪市がなくなることに抵抗しただけで、府市の一体化は承認した。
*知事に権力を集中することが必要だ。知事がすべて最終判断する体制が必要。
*条例を早く出して、早く決めて万博・IRに繋げるべきだ。
*大阪市だけでなく、大阪府全体の問題だとの認識が必要だ。
*否決した市民の方が悪い、フエイクニュースを流したマスコミと財政局の責任を明確にすべき。
さらに許せないのは、最後の松井市長の発言です。
*大阪には一部に「大阪は発展しなくても良い」との考えがある、この人たちは何を言っても変わらない。と発言。(投票で反対した51%の市民の意見は無視しても良いと思っているのか)
結論として、一元化条例案の骨子は都構想で府に移管するとしたものの内、
*産業振興
*都市魅力向上
*まちづくり、都市基盤整備
に絞り、消防・水道は別途広域化を検討する。身近な福祉、健康、保険、教育の分野は対象外とする。 ということで提案通り承認となりました。
マスコミ各紙は、なんの問題指摘もせず、単なる報告記事だけです。
そんな中、日経新聞は、ある意味詳しく分析しています。ご覧ください。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHC2507I0V21C20A2000000
以上、報告とさせていただきます。
さあ、新年早々から、「市民交流会」が作成した「チラシ」をどんどん配布しましょう。
都構想住民投票の継続のたたかいとして頑張りましょう。